ORGANIC HOUSE

オーガニックハウスについて

世代を超えて住み継がれる家

永い年月を経ても色あせない

経年変化の美しさを

居心地の良さを常に考える


Concept

コンセプト

約百年前に建築家フランク・ロイド・ライトにより提唱された有機的建築の理念に基づいています。「有機的建築とは生きている建築で、それは時代に適し、土地に適し、人に適している建築のことです。」私達は人が住まうという事を真剣に考え、自然の光や風を住まいに取り入れ、流れるような空間を創造し、流行に左右されない安らぎ、落ち着き、居心地の良さを求めた住まい。そして家族の絆や暮らし方が時代とともに子、孫に継承され、自然に育まれる空間づくりが住まいづくりの本質だと考えます。「フランク・ロイド・ライトが生きていて、現代の日本において住まいをデザインしたら」という仮定と人が住まう本質を融合させ、その精神を継承しながら現代のテクノロジーを取り入れつつ、さらなる住まいづくりの極みを目指します。

ORGANIC HOUSE Logic

オーガニックハウス 有機的建築の理論

  1. 01

    自然に寄り添う心地よさ

    暮らしの中に自然を導き入れると、人は心地いいと感じます。自然とつながる第二のリビングで、四季の移ろいを感じて過ごす、ほんとうに豊かな暮らしをご提案します。

  2. 02

    見えない壁

    住宅は部屋(箱)の組み合わせではなく、流れるようにゆるやかな空間のつながりであるべき。だから壁で分断するのではなく、オープンかつダイナミックで、ドラマチックな動きを伴う設計を心がけています。

  3. 03

    最良の照明

    太陽の光を浴びると人は元気になれます。日中は、その太陽の光(自然光)を取り入れ、夜には太陽光にもっとも近い最小限の明かりを取り入れるよう設計。部屋全体が心地よく柔らかい光で満たされるよう意識しています。

  4. 04

    凛として、やすらぐ空間

    畳敷きの和室の、相反する二つの要素。一つは背筋を伸ばしたくなる凛とした空間。もう一つは、横になって手足を伸ばせるくつろぎの空間です。和の様式美を尊重しつつ、重厚感と落ち着きを醸し出す空間提案をしています。

  5. 05

    柔やかさのデザインコード

    壁は床の、天井は壁の延長と考え、それぞれを曲線で結ぶことで、室内に連続性と柔らかさを持たせています。すべての空間が心地よくなるよう、空間の大きさやコンセプトに合わせて曲率を決めています。

  6. 06

    円が人を包み込む

    曲面をもつ半円形の壁は、内側では中にいる人を優しく包み込み、外側から見ると家を引き立てる半円形のアクセントになります。円の半径と容積がちょうどいいバランスになると、思考力や集中力を高める「籠り感」が得られます。

  7. 07

    五感でわかる心地よさ

    ぬくもりを感じる自然素材。機能性が求められる部分に最適な人工素材。素材の本質を見極め、適材適所で使い分け。大切にしているのは、デザインだけでなく健康や住み心地までも十分に考慮した家づくりです。


Frank Lloyd Wright

フランク・ロイド・ライトとは

フランク・ロイド・ライトは、アメリカの建築家であり、ル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエとともに近代建築の三大巨匠の一人として数えられる、世界で最も著名な建築家の一人です。彼は生涯に1191にものぼる作品を遺し、その内の460作品が実現されました。それらは建築設計以外に家具やグラフィックスのデザインも含まれるため、1人の建築家の業績とは信じがたい数です。また、91歳で他界する直前まで約70年間にわたり、精力的に活動を続けたことにも驚きに値します。

彼が生涯をかけて唱え続けた『有機的建築』は、現代もなおその輝きを増して、我々の心に訴えかけるものであり、無機質になりがちな現代において、より人間的な豊かさを提供してくれる住まいの在り方ではないでしょうか。


Owner’s Plate

オーガニックハウスオーナーズプレート

揺るぎない普遍的な感性価値

オーガニックハウス・オーナーズメンバーをご希望される方は、その揺るぎない価値の証として、全てのオーナー様にシリアルナンバーの入った認定証とオーナーズプレートを取得することができます。


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