もし、フランク・ロイド・ライトが生きていて、現代の日本において住まいをデザインしたら。
という仮定と、人が住まうという本質を融合させ、その精神性を継承しながらさらなる住まいづくりの極みを目指す、それがオーガニックハウスです。
日本国内で唯一、米国フランク・ロイド・ライト財団からライセンスをうけたオーガニックハウスの芸術的な建材とともに、現代の科学や技術を用い、さらに大晋建設の地域に根ざした住まいづくりのノウハウを生かし、沖縄の風土にも調和した住まいを提供していきます。
長い年月を経ても色あせない経年変化の美しさと居心地の良さを常に考え、外観の配色や部屋の配置は、周辺の住宅や環境を配慮しての設計。
地域に馴染むようにとの配慮から、初めからその場所にあったかのようにあえて、違和感のないよう少し時間が経ったイメージの色合いに。
「オーガニックハウス赤道分譲住宅」全4棟をご紹介します。
家族をねぎらい、人に優しさを与え木漏れ陽を落とすシンボルツリーを各住戸に設置。
道路側はオープン外構で広々と、急な来客にも対応できる3台駐車可能な駐車場を確保。
一戸一戸が異なるデザインでありながら、外観カラーやトーンを統一することで、繋がりのある美しい景観に。
間取りやレイアウトを工夫し、隣家の窓と向き合わない等、各戸のプライバシーにも配慮した設計です。
フランク・ロイド・ライトは、アメリカの建築家であり、日本にもいくつか作品を残しています。
ル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエとともに近代建築の三大巨匠の一人として数えられる、世界で最も著名な建築家の一人です。
シルクホワイトのフォルムに、縦と横のラインの入った、シンプルで美しいデザイン。
いつまでも飽きのこない安定感を感じるインディーワンスタイルで纏めました。
2階の南向きの大型バルコニーと張り出した軒が特徴的な、アザレアのデザインをモチーフに建物デザインを構築。
玄関上部をチムニー(煙突)としてイメージし、オーガニックハウス特有のデザイン構築としながらもシンプルで飽きのこない落ち着いた佇まいの住まいです。
水平と垂直のラインが醸す、格調高く洗練された佇まい。
アルモニーのデザインを踏襲した建物構成とし、ワイドに伸びやかな広がりと安定感を感じさせる落ち着いた住宅に仕上げました。
建物の東側に広々した庭に向けた、コの字型配当の建物構成とし、他からの視線が気にならない建物計画とした。
オーガニックハウス特有のチムニー(煙突)を玄関側に配置したデザインとし、全体フォルムに強弱をつけたオリジナルのオーガニックハウスとしました。
丈夫なホーローコーティング仕上げ。硬いものでこすっても傷がつきにくいなど耐久性に優れ、汁受け皿なしでお掃除がラクラクです。
「ラクウォッシュプレート」と「油トルネード機能」で油汚れを毎回自動でおそうじ。普段のお手入れはサッと拭くだけ、面倒なファンの掃除は10年に一度、プレートは1年に一度の掃除でOKです。
フルオープンタイプの食器洗浄乾燥機を標準装備。節水タイプなので経済的。さらに運転音が気にならない低音設計になっています。
汚れやカビが溜まりやすい浴槽の床のスミの目地をなくし、汚れを落としやすくスミまですっきり。防水性に優れ、汚れがたまりにくいのでキレイが続きます。
ダイヤルを回して3つのモードを切り替え、やわらかい浴び心地からハードな浴び心地、さらにお風呂掃除に便利なワイドモードにも。年間約32,200円も節約できる家計の味方です。
世界最小※650㎜のコンパクト設計。従来のタンク付きトイレと比べて奥行き寸法が140㎜短縮。動作空間も広がって居心地よく過ごせるタンクレストイレです。
※2013年2月現在、便器前出寸法
(タンクレスシャワートイレ一体型便器において)
汚れやカビが溜まりやすい浴槽の床のスミの目地をなくし、汚れを落としやすくスミまですっきり。防水性に優れ汚れがたまりにくい仕組み。
天然木本来の豊かな表情を楽しむために、木目の美しさを追求。世界各地から選りすぐった銘木の美しさを堪能できる1×6フローリング。一般的な単板に比べ、約2倍の厚みの単板を使用し、銘木の豊かな質感と、木肌の細かな風合いまで存分に楽しめます。
壁体内に発生する結露の原因となる湿気をできるだけスムーズに逃がすためには、外装側には、湿気を通しやすい下地材が必要です。DAIKENインシュレーションボード(アセダス・通気ボードの場合)は12mm厚の一般的な合板と比較して約23倍もの浸透性能を持っています。そのため躯体の劣化を抑え、住まいの耐久性を高めます。
数々の耐候試験でも優れた耐久性を実証したダイライトMSは、安定した品質を保ちます。しかも、腐朽、白アリに強く、結露しにくい素材ですから、住まいは丈夫で長持ち。木造住宅の耐用年数向上に役立ちます。
煮沸試験・凍結融解試験など過酷な環境を与えても、ダイライトMSは安定した品質・寸法を保ち、優れた耐久性能を実証しました。
腐朽や白アリ被害を防ぐために、柱・間柱・土台・壁体等の地面から1m以内に施すことが義務付けられている外壁の木質系下地材の「防腐・防蟻処理」も、ダイライトMSには必要としません。
※柱・間柱・土台等の木部には、防腐・防蟻処理が必要です。
家づくりでは、資材の搬入や施工箇所への運搬が、工程にも大きな影響を及ぼします。また、重量物のハンドリングが施工者の負担になり、増員によるコストアップにつながる可能性も見逃せません。 できるだけ、軽量性に優れた建材を使用することが、スムーズな家づくりに求められています。 ダイライトMSは低比重の無機質素材。木材並みの軽量性により、無機質素材の数々の特質を備えながら、これまでの木造住宅の施工現場と同じ負担ですみます。
6ヶ月間土中に埋める実験でも、外観・強度ともにほとんど変化がありませんでした。また、白アリが主糧とする成分を含んでいない無機質素材ですから、防蟻牲にも優れています。
【物件概要】